あのヒトが、ハタチになった。


俺が、もう大学に行くんだもんな。


時代は流れるんだよ。


もう、何年も昔の事みたい。


いろんな想い出に耽ってみた。


...若かったんだろね。


少し、成長したのか。それとも、大人になれたのか。


幸せに酔ってしまったのか。


それとも....?


もう祝わないことにするよ。


ああ、俺は、あなたのおかげで幸せなんです。


あなたは、幸せなんだろうか。


...幸せになってください。心からそう願う。


なんでかな?


、、、大人になったんだろな。


…たぶん。


それでも、大切な日。


、、、ずっと、ずっと。